✨D灰世界へ...✨

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キ「アレンって背低いよなぁ。」 アレンは少しムッとした。 ア「えらそうに💢あなた何歳ですか?」 キ「俺?俺は14歳だよ。お前15歳だろ?」 ア「年齢まで知ってるんですか...。」 キ「詳しいコトはコムイの部屋でな✨」 ア「つきましたよ。」 コンコン🎵 ア「失礼します。」 中に入るとリナリー、ラビ、神田、コムイがいた。 コ「ようこそ。黒の教団へ...えっと名前は何かな?」 みんながちょっと睨んだようにこっちをみる。 キ「本名じゃなくてもOk?」 コ「本名で。」 キ「綺羅。綺羅だよ。」 コ「綺羅君。君はどこから来たのかな?」 キ「こっからみっと異世界というトコロかな🎵俺の世界ではあんたらは漫画のキャラクターだった。だからあんたらのコト知ってるし、次に何が起こるかも知ってる。」 ア&ラ&カ&リ&コ「⁉⁉」 みんなびっくりしているようだった。 キ「それと俺は女だ。勘違いすんなよ‼」 みんな更に驚いた。 ラ「その顔で⁉」 キ「悪かったな💢こんな顔で💢」 キ「もう用はそれだけ?」 綺羅が手で頭をかいたときブカブカの服が腕から下がった。 リ「ちょっとみせて‼‼」 リナリーがあたしの腕を掴んだ。 あたしの腕の服を肩までまくっていった。 リ「⁉酷い傷...。」 私は腕つかまれながら言った。 キ「俺の父ちゃんと母ちゃんはどっちも浮気して離婚した。俺は父の方に預けられるコトになったが、あいつは毎日虐待してきた。背中の方が酷いぜ?」 あたしはリナリーの手を振り払った。 みんながシーンとなった。 コ「...。その銃とナイフはどこで手に入れたんだい?」 キ「ん~と、どっちも不正に仕入れた‼これがなきゃ俺はオヤジにころされちまうからな‼」 コ「その銃はイノセンスみたいだね。」 キ「そうだな。右が蒼空。左が紅だ✨」 コ「そう。よし‼じゃぁ、ヘブラスカの元へ行こうか‼」 キ「うっす😉」 あたしとコムイは部屋をでた。
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