chapter 3 光

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暗闇でうずくまってた僕に 一筋の光を差し込んでくれたキミ その光に導かれ 僕は1歩前進する事が出来たよ キミの優しい声は唄となり 僕の心を癒してくれた その唄を聞きたい為にまた1歩… キミに近付く度に僕の心は温かくなり もっと身近に感じる為にまた1歩… 僕が迷うことなく歩いて行ける様に 優しく導いてくれるキミ… 差し出した手に感じるその温もりは 決して幻なんかじゃない 光の先に待つキミを一目見たくて この胸に抱き締めたくて ゆっくりだけど 確かな1歩を歩んで行こう いつか逢えるその日を信じて
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