フリーター

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女店員さんまで、何かを感じたのか、 しきりに鼻を、クンクンさせてます。 「これは…」 「はい?」 「あの…お客様の体の香り。ジュースによって、良くなってますよ」 「えっ?」 「ご自分でわかりませんか?私にはわかります…あの、ちょっといいですか?」
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