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まだ見えないあなたを想い月を見つめている
急ぎ足で通り過ぎた そんな恋でした
今までに感じたことがないくらい苦しくて今を生きた気がした
初恋だったのかもしれない
行き場のない想いは何色にも染まらず
ただ切ない想いだけを編み込んで
あなたを紡いだ想いで包んで癒せたら
その傷をあなたが眠るうちに治してあげられたなら
それだけで良かったのに…
例え…何者と名乗れなくとも
あなたの笑顔がそこにあるなら
私の末路などどうでもいい
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