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佐藤武が引っ越して来てから三日。
太郎はいつの間にか佐藤武と仲良しに
なっていた。
でもあいかわらず
由美は佐藤武がおかしいと思っていた。
「ねぇ 武一緒にハンバーガー食べに行かない⁉」
「いいねぇ~ 行こう由美さんもどう⁉」
すると由美は
「ゴメン 私はいいは二人だけで楽しんで来て🎶」
「そうか~😓 残念だな~」
武は言う。
そしてその後
由美はすぐに帰った。
「なあ 太郎⁉」
「何⁉」
帰り道突然 武は
太郎を止めた。
「どうしたんだよ」
すると武は
「太郎は怪談とか信じる⁉」
すると太郎は
「う~ん その内容によるかな⁉」
「じゃ~ 怪談を始めるよ🎵」
すると突然回りが
暗くなった。
パタパタ。
ギッシギッシ~
なんだか刃物を磨ぐ音と誰かがこっちに向かって来る音が聞こえる。
「ねぇ~ 太郎 君の首ちょいだい」
「何言ってるんだよ武‼」
太郎は武に言った。 「何言ってるんだよ⁉ それはこっちのセリフだよ。 君はこれから僕に殺されて
死ぬんだよ〓」
「何⁉ ふざけんなよ遊び半分でもそんなこと言うなよ💢」
すると武は笑いながら
「フッ〓 ハハハ(笑)お前は鈍感だな
それに比べて 由美は気付いてたみたいだ」
気付いてた⁉
太郎は意味がわからなかった。
「太郎教えてやるよ俺の本当の事を」
果して佐藤武の
本当の事とは‼
続く。
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