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「冴香。」
「んんっ!!」
そうして、また彼のキスで口を塞がれた…
「はぁっ」
「冴香っていい反応するよね」
クスクスッ
「はぁっもう……あっあっ」
そして、彼の舌はまた下へと伸びていき…
私は抵抗するでもなく喘ぎ声をあげていた
ただ、雨の降り続く音しかしない静かな部屋には私の喘ぎ声は十分に響き渡った
「あぁっ!!はぁっ」
「はぁっはぁっ」
その日も彼とベットの中で捻れ(ねじ)たまま夜を迎えた
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