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悲しみの向こうへ
悲しみの向こうへと
辿り着けるなら
僕はもう要らないよ
温もりも明日も
静寂の闇に
舞い降りた夢は
Who...?
束の間
零れた
頬の光
Why...?
脆すぎた世界
留める術を知らずに
ただ僕は願ってた
そう 忘却を
悲しみの向こうへと
辿り着けるなら
僕はもうこれ以上
何も感じなくていい
Why...?
繰り返す言葉
ついえた約束は
一際美しく響き
今 途切れた
絶望の向こうへと
君は帰るのか
至情の愛 悠久の炎
穢れ無き身を委ね
悲しみの向こうへと
辿り着けるなら
僕はもう恐れない
孤独な眠りさえ
END
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