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紅side
なんやかんやで時間もきて、今収録してます。
紅「さて、今日のゲストさんからのご要望は
‘辛~い料理’です!」
紫「辛いの俺苦手…。」
そして俺達はゲストさんが恐る恐る食べるのを見守る。
-ズキッ!!
紅「……ッ!!」
俺は激しい頭痛に襲われた。
そして床に倒れ込む。
蒼「紅くん!?」
黄「大丈夫ですか!?しっかりして下さい!」
翠「く、紅ちゃんが!?」
紫「だれか!早く救急車!!」
俺の薄れていく意識の中で最後に聞こえたのは
メンバーの心配する声だった…。
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