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「なんだ あれは!? 者共やってしまえ!!」
い~~ い~~ い~~ e~~
なんか乗りのいい町人が ばばっと飛び出してきた
「ふん!!」
……どさ どさ どさ どさ
「安心しろ 峰打ちだ」
「なん…だと…? ふっ 雑魚を倒された所で どうという事はない また私が相手になってやるのだ!! てやっ!!」
……ガキン
片手で跳ね返す
「馬鹿な!? 何があやつの能力を上げていると言うのだ!?」
「次はこっちから 行くぜ!!」
…おぉ~~~~~!!
「神酒さんに取り付く 金の亡者を我が乾坤一擲の一撃で断ち切ってやる!!!! 鳶瀑斬!!」
刀に全身の気を込めて 斬る
そして その気を放出し 敵にぶつける
その一撃はさながら 獲物を捉える鳶のように…
……ヒューーーー
「なんだと!!……ぐあ!!」
神酒さんをぶっ飛ばす
「は~はっはっは!! 正義はか
「残念 それも残像だ」
…どす!!!
「ぐふぁ!?」
そこで意識が飛んだ…
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