短編
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でも… 僕の手は君に触れることはなかった …………………… そうか… 君はこの場所で ゛誰か″を待っているんだね? 『どうして 貴方は…私に気付いてくれたの?』 赤い目で 君は僕を見つめる 『ずっと長い間 一人で苦しんでいたの?』 とめどなく流れる涙はそう思わせた 『いつまでも…ここにいてはいけないんだよ』 ゆっくりうなづいた君は 僕にkissをした バラの香り
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