始まり

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俺はいつも通り、朝9時に店に入った。 俺が働いてるのは喫茶店。 知り合いの店だ。 人手が足りないから、俺が入った。 俺は貧乳を利用して、男という事で働いてる。 しかも、声が低いから、誰も俺を女とは思わない。 俺はバーテン服で接客をこなしていた。 いつの間にか、定時になり、上がる。 残業もあって、今は夜の10時だ。 一人ぐらしをしていた俺は、近道を使い、マンションに帰ろうとした。 その時、廃棄物処理場(今は潰れているらしい)から、声が聞こえてきた。 .
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