始まり

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愛美はあわてて啓太を支えると、啓太の顔は赤く、熱を感じた。 愛美は慌てて啓太を支えてリビングに足をはこんだ。 啓太の部屋。 ベッドの上で、ぐったりしている。 ピッ、ピッ、ピピッ! 体温計が測定を終えた。 『38°2』 「!………薬、買ってこなきゃ」 愛美は慌てて行こうとした時だった。 グイッ!
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