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腕を啓太に引っ張られた。 「……?」 愛美は何も言えなかった。 「カバンの中にあるから」 愛美は、啓太のカバンを見た。 確かに、そこには風邪薬があった。 「買ってきた………」 愛美は、ただ頷き水を用意した。 啓太は薬を飲み終えると静かに寝息をたてて眠った。 愛美は静かに、部屋を出ていこうとするが、啓太に手を握られていた。 愛美は何も言えず、ただ啓太の側にいた。
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