きもち
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愛美は啓太を見ている。 啓太は何も言わない。愛美は、そのまま立ち上がって出ていこうとすると、 啓太が腕をつかんだ。 「大丈夫だよ。だから行こう」 愛美は啓太を振り返った。啓太は強く頷いた。 愛美と啓太は、外を歩いていた。愛美は外の空気を久しぶりに感じていた。 空を見上げたり、ウィンドーショッピングを楽しんでいると啓太が手を握ってきた。 「!」 愛美は啓太を見るが啓太は黙って歩き続けた。
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