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光Side
「後悔しない?」
「え?」
「薮はこんなことして…
いいの?」
俺が心にひっかかっていたことを聞いた。俺が良くたって薮は嫌かもしれないから。
「う、うん」
俺がそう言えば薮は顔を下に向けた。
「光となら…いいよ?」
薮は純粋だから何も知らない。だから、俺の欲望で薮を汚してしまうのはいけないんじゃないかって。
でも、薮が笑っていいよって言ってくれたから。
「ありがとう。
薮、細すぎだから」
「うっさいッ
んあッやァァ はッンン」
薮の中に指を入れてかき混ぜると色っぽく薮は鳴く。それがまた俺を欲情させる
「やっァァンン//」
一点んを突くとより一層声を上げた。
「ここいいの?」
「やっ変なッ感じ
俺ッこわれ……ちゃうよ//」
「ここがいいんだッわかった♪」
クチゅ ピチャ
「あッゃぁん…」
「いきそう?」
「いく?って、なに…?」
「んー、やめたッ」
いくを知らないなんて…。もしかして一人でヤった事ないのか?でも親が親だし、分かる気がする。
俺は指を抜いた。
「なん、れぇ…?」
俺が指を抜けば薮は今までの快感に潤ませた目で俺を見てきた。
初めての絶頂は俺がもらうから。
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