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メガネ『……………』
そこには
身長50センチくらいのおっさんがたっていた
ちっさいおっさん(以下→お)
『選ばれし者よ…遂に時がき…
バタンッ
め『…………』
のぞみ『メ~ガネッ(*^_^*)どしたの(・∀・)?』
め『………ん?あぁ~』
つかれてんのかな…
うむ…
め『おっさんがいただけだ。問題ない』
の『もーまんたいッ(・∀・)タハッ』
『コンコンコンッ』
め『……』
…落ち着け…ちっさいおっさんは見間違えだ
ガチャ
お『話の途中でドアを閉めるとは無礼者!恥を知…』
バタンッ
め『………』
の『最近のおじさんはちいさいんだねぇ~( ´∀`)アハッ』
違うだろッ
鍵…しめとこ…
め『のぞみッ!』
の『んぁ(・∀・)?』
め『今日はベランダから帰れ(-_-#)』
の『いいの(・∀・)?やったぁヽ(≧▽≦)/』
のぞみ…嫌がっていいとこだぞ…
『コンコンコンコンコンッ』
め『じゃあなのぞみ。死ぬなよ』
『ドンドンドンッ!』
の『やだなぁ(〃▽〃)帰るだけなのに大げさダヨ( ´艸`)イヤン』
帰り方が問題なんだよのぞみちゃん…
『どんどんどんッ…』
の『また明日ねッ(=゜ω゜)ノ』
来るんかい…
………
おっ!おっさん諦めたみたいだな…
め『さてと…俺も寝るか…おわっ!』
振り返るとそこには…
大きめのソファーにちょこんと座る
ちっさいおっさんがいました…
これが人生で二人目の空き巣となりまし…
お『ちがうわぁッ(怒)』
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