スクラップ・ビルド

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「あっ兄貴落ち着いて下さい俺は、親父が殺されたれた時刻に兄貴と一緒にいましたやん」 柴田が真剣な顔つきで、兄貴分に大声で訴えた。 「はぁはあ、、、悪かった柴田冷静に考えて見たらそうやな親父が殺された時刻お前と一緒におったな。 柴田よぉ聞け一回しか言わへんぞお前が犯人に仕上げられているのは、多分組員の誰かの仕業やと思うから今は、十分な証拠もないからお前をパクる事もできん!でも組員の奴らは、お前がやったと勘違いしとる。あいつら俺より血がのぼるの早いからお前を見つけたらすぐ殺す思うから今は、大阪からでろ」
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