2人が本棚に入れています
本棚に追加
/19ページ
高橋が指をだした瞬間
スーツ男は、勢い良く懐からナイフをだし高橋の指全部を奪っていった。
「ぎゃぁぁぁあぁぁあぁ!」
高橋は、いきなり自分の腕から指が一気になくなった事で泣きながら悲鳴を上げていた。
「高橋さん恨まないでね。高橋さんが悪いんだよ?全部指だしちゃった。。。」
「助けて、、、」
高橋は、泣きながらスーツ男に助けを求めている。
「高橋さん10本も指を詰めれたら上等だよ。」
スーツ男は、高橋の助けを無視し高橋が苦しんでいる光景を笑いながら見ていたそして、スーツ男は闇の中へ消えていった。
END
最初のコメントを投稿しよう!