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それから1時間ぐらいしてから俺の新しい家が見つかった。
けっ、決して迷った訳じゃないからね!
まぁ心の中で馬鹿みたいなことしてると、160前半ぐらいの金髪の男が近づいてきた。
「よぉ!チビ彰!」
「チビって言うなあぁぁぁ!!」
彰は怒り狂ってる。
あまりにもうるさいから、俺はアイアンクローをして黙らせた。
「落ちついたか?」
「お前が悪いんだろが!?」
「悪気はなかったんだ…」
「悪気しかなかったよね!?」
ちょいちょい彰はツッコミを入れてきたけど、あまり相手にせず、俺達は新しい家に向かった。
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