第1章・ネコートちゃん

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(つづき) かつてG級で、絶対無理と思わせたクエストの一つ。 グラビモス亜種2頭同時。 『ブチヌキ』を開発出来なかったら、今もお蔵入りクエストになっていたハズである。 まあ、今回はネコートちゃんだからラクではある。 「……なんでボクがオトモニャ?🐱💧」 あっ、ミギャ君(臆病。回復、罠、爆弾担当)と入れ替えるの忘れてた。 「戻るニャ🐱」 ……ま、ハンク君でいいや。 「ニャ⁉ボク役に立てないニャ🐱💦(切断で武器のみ)」 大丈夫だよ。(オトリだし) 「小声で不穏なこと言うのヤメテニャ🐱💧」 あ、1頭目発見。 「うニャー🐱」 あ、突っ込むんだ。本能って素晴らしい。 (ドカッ❗ふみふみっ❗) 轢かれた。可愛い❤ ハンク君を鑑賞しつつ、溜め3で撃ち抜く。 途中合流され、離れるまで待機する時間が余計だったが、20分未満でクリア。 「疲れたニャ🐱💧」 ……あれだけボコられて、その一言で済むんだから、アイルーって凄えな(^-^;) 「……痛いニャ🐱」 ……あれだけボコられて、その一言で済むんだから、アイルーって凄えな(^-^;;) 「……凄く痛いニャ🐱」 ……あれだけボコられて、 「痛いニャ辛いニャ苦しいニャ怖いニャ酷いニャあんまりニャひとでな🐱」 分かった分かりましたオレが悪かった❗ (嘆きのアイルー、ハンク君?終わり)
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