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私の生活時間が、かなり変化したために
家族、両親と話し合い、母に少し手伝ってもらう事になりました。
別居してましたが、無理を言って家に来てもらいました。
翔麻の退院後は、すぐに湯船に入る事もできないので
自宅の洗面台に栓をして、湯を張り翔麻の沐浴として使用しました。
母は翔麻の小ささと病気に怖がり、沐浴は私の役割になりました。
ミルクは、基本的には私が上げていましたが、母も注射器の扱いはできていました。
パパも怖々、ミルクを上げるのは出来ました。
しかし日が経つにつれ、翔麻の世話は殆ど私がするようになってしまいました。
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