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となりのト〇ロ
スタジオジ〇リの名作
「となりのト〇ロ」
は、実際に起きた殺人事件を元に、作られた話しだそうだ。
その殺人事件の起きた舞台は、昭和30年頃の埼玉県所沢。
その事件の概要をはこうだ。
ある日幼い二人の姉妹が森の中で仲良く遊んでいたが、妹の姿が見えなくなってしまった。
姉が心配になり森の中を必死になって捜していると、何者かに身体を切り刻まれた妹の姿を発見してしまう。
その光景を見た姉は発狂して、その場で泣き崩れてしまった。
程なくして警察がやって来て、姉に事情聴取を行ったが
「巨大な狸のお化けを見た」
「巨大な猫のお化けを見た」
などの些か理解に苦しむ意味不明な発言を繰り返した。
そして数日後、その姉は妹の後を追うように死んだらしい。
ト〇ロは死が迫った人にのみ見える、死神だそうだ。
ネ〇バスも然りで、死者の魂を霊界に届ける死神らしい。
END
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