リン→エド←グリード

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「ヤァ、エド」 「……リン?」 「そうじゃないように見エル?……まぁ今んトコあっちの方が強いから出れないケド、俺もいるヨ」 「……良かった……」 安心したように息をつく少年に、青年は続ける。 「まあ時間はかかるだろうケド、こっちが主人格になったラまた会えるヨ」 「もう“終わり”なのか……?」
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