リン→エド←グリード
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「大丈夫ダヨ。また会えるカラ」 青年は否定しなかった。それを言い終えると同時に纏う雰囲気が戻る。 「……もういいだろ。俺に関わんな」 少年に背を向け歩き出した青年に少年は叫ぶ。 「……待ってるからな!リン!」 (……エドに手を出すナ) (何言ってやがる。俺は強欲のホムンクルス、グリードだぜ?欲しいモンは全部手に入れてやるよ。勿論、アイツもな)
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