モノローグ

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 君が気付かなくてもいつでも君のそばで守るよ君が決して濁らないようにいつまでも君は清らかで透明でいなくては。  そして僕らは循環する。  閉ざされたように見えても枯れることの無いそこには清廉な流れがあるその流れだけが君と僕を生かすんだ。
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