スパイラル･トルース ―設定集―

第一章 登場人物紹介

　
【北畠 伸宏(ｷﾀﾊﾞﾀｹ ﾉﾌﾞﾋﾛ)】

[性別] 男

[生年月日] 不明

[年齢] 不明(推定18歳前後)

[出身地] 不明

[身長] 168㎝

[体重] 59㎏

[武器］
├SA80A2(L85A2)
├SIG SAUER P226R
├SIG SAUER P239
├MC51
├SPG-002R/L
└SPKT-2802

[補足]
本編の第一主人公。突然、吉乃宮高校に転校してきた帰国子女。以前はアメリカ、ロサンゼルスに住んでいたらしく、そのためか、いつも日本語の単語帳を持ち歩き、それでも分からなかったら和一達に聞いたりしている。

性格は冷酷冷淡を極めており、殆ど感情を表にしない。そのため、未沙紀と話す時も感情の無い喋り方をする。

その正体は、「日本政府内閣府直属非公式諜報工作隠密特殊機関」通称「S.L.D.」に所属する「イリーガル(非公式諜報工作員)」

人間とは思えない身体能力を体に備え、素早い速さで敵を翻弄する。S.L.D.の中では一番怪力で駿足の持ち主。主に中～近距離の屋外戦･屋内戦を担当。ナイフによる「CQC」を得意とする。

怪力の持ち主から、常人では有り得ないものを持ち上げ、人が持てない武器を難なく操る。

しかし怪力の代償のようにアドレナリンの過剰分泌による体温異常上昇が欠点。下手をすれば心肺停止に陥る。他にも世間知らずで、今時の若者の常識を持っていない。