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淳は撫でるのを止めた。
希羅「ぁ…。『もうちょっと撫でて欲しかったな…』」
希羅は少し残念そうにした。
淳「…//」
希羅「僕の…名前は…宇佐田希羅…。」
淳「カッコイい名前だな( ̄∀ ̄)」
希羅「よくいわれる…けど僕…泣き虫だし…良く転けるし…名前に全然あってないんだ…」
淳「ふぅ~ん…。俺は深竹淳だ。」
希羅「深…竹くん!?」
淳「深竹くんじゃんなくて淳…」
希羅「淳!?」
淳「ん。なぁ…。」
希羅「なぁに…!?」
淳「付き合わないか…!?」
希羅「どこに…ですか…!?」
淳「…。」
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