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聖司「……かわいい…」
昴「聖司!俺達親友だよな!?…俺が…女になっても…」
聖司は真っ赤になった。
聖司「………ああ…俺達は…親友…」
昴「…その間はなんだよ!?」
聖司「ばっ…バカヤロウ!何年幼馴染やってんだ!?それだけの事で崩れる親友か?」
昴「そうだよな!親友だよな!」
俺は聖司に抱きついた。
聖司「よ、よせよ!?男と女で抱き合っちゃまずいだろ!?」
聖司は俺から離れる。
昴「すまね、つい」
闇千代「なかなか面白いもの見せてもらった」
いきなりギン姉が入ってきた。
聖司「えと、この人は…?」
昴「学園祭の喫茶店でお客としてきてたギン姉だよ」
聖司は手をポンと叩き思い出した。
闇千代「これで最終試練、決まったわね」
昴「え?」
ギン姉はチケットを2枚差し出す。
闇千代「『闇千代の試練・極み』!今申し渡す!!明後日、この遊園地であんた達二人デートしてきなさい!!」
昴&聖司「ええええええぇぇぇぇーーーーーーっっ!!!!!」
最終試練は聖司とデートになってしまった!!!
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