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闇千代「おかえりー♪どうだった?デートは」
ギン姉に出迎えてもらった。
昴「楽しかったよ♪」
ギン姉は俺の耳元で「キスした?」と聞かれ真っ赤になって否定した。
亜由希「おかえりなさい。あら聖司君、昴を送ってくれたのね。晩ごはん食べて帰りなさい」
聖司「おばさん、俺いいです。うちも母さんが待ってるんで」
昴「そうなんだ、残念」
聖司「じゃあ俺はこれで」
聖司は玄関から出た。
俺は聖司を見送る為に出てきた。
昴「今日ありがとうな」
聖司「俺も楽しかったよ」
俺は聖司のほっぺにキスした。
俺の精一杯のお礼。
聖司は呆然としている。
昴「またな!…親友」
女になって始めてのいい思い出ができた俺であった。
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