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昴「水着とかレオタードはまだ恥ずかしいよーーーー!」
俺は逃げ出した。
美弥子は追いかけてくる。
美弥子「待ちなさい!昴ぅ!!」
昴「いやだー!」
1階に下りて母さんに遭遇。
亜由希「あら、もう制服着ちゃったの?せっかちねー」
美弥子「おばさま!昴捕まえて!!」
美弥子が言った直後、俺は母さんにあっさりと捕まってしまった。
昴「はなせー!!着たくないー!!」
必死にもがく。
亜由希「何を着たくないの?」
母さんは美弥子の持っているレオタードを見るとニヤリと笑う。
亜由希「母さんもあんたのレオタード姿見たいわー♪」
昴「自分の息子のレオタード姿見たいのかよ!」
亜由希「今娘じゃない、着ても大丈夫なのよ?」
昴「でも恥ずかしいよ!」
美弥子「…なら私が水着着たらレオタード着てくれる?」
亜由希「あら、女の子にああ言わせておいてあんたは着ないのね?」
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