第五章 高校生活スタート

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 あーもう母さんまで! 昴「……負けたよ…。着ればいいんだろ!?着れば」  美弥子と母さんはハイタッチした。 美弥子「私、水着もってきてないから、あの水着でいい?」  赤くなってこっち見てくる。 昴「…いいよ」  そして俺達二人は部屋へ着替えに戻る。  お互い服を脱ぎ裸になる。 美弥子「昴、からだきれい…」 昴「お前もな…」  二人して赤くなり変な空気になる。  なんだよこの空気は?! 美弥子「…昴、女の子初心者のくせに私より大きい!」  いきなり俺の胸を突いてくる。 昴「ちょっ!美弥子やめてよ!」  つっつき攻撃は止まない。 美弥子「前から思ってたんだけど許せなーい!」 昴「知らないよ!なっちゃったのは仕方ないじゃん!」  美弥子のつっつき攻撃は止まった。
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