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急だったが俺は体育館に行くことにした。
『やっぱり私立だから体育館きれいd『お~龍之介来たか~』
声をかけてきたのはやはり三成だった。
『じゃ~部室ここだから着替えてきて』
『う、うん』
部室はきれいに整えられていた。俺は素早く練習の格好に着替え、バッシュを履いた。
部室から出るとスタイル抜群の美系男子が立っていた。
『やぁ!着替えたね』
声も美系だった。
『君は?』
『あぁ僕?僕は仙石 政宗だよ。よろしく、君は?』
『えっと速城 龍之介です。よろしくお願いします。』
『OK!さぁ自己紹介も済んだし行こうか。早くしないとあのうるさいのに怒られるからね』
そして俺は仙石と体育館に入っていった。
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