◇始まり

10/12
33人が本棚に入れています
本棚に追加
/111ページ
それを見た敵?は 「ふ.ふざけるなー! お.俺は絶対認めないぞ!!」 ...と言い 裕奈は 『え... 今まで男の子に こんな事された事ない... どうしよう...』 ...と思いながら 男の子の腕の中で 顔を真っ赤にして固まってしまい 一方...男の子は 『そういえば... 今まで女の子に こんな事した事ねぇなぁ...』 裕奈を抱き締めて 少し顔が赤くなっていました。 その様子を見ていた敵?が 急に真剣になり 私の彼氏と名乗った黒髪の男の子に殴りかかろうとしたが その腕をもう一人の男の子に 捻り上げられた。 敵?「いい加減...離れ... い.いてててて!!」 ?「暴力はやめろよ!! 兄chan大丈夫??」 ?「うん?大丈夫 友ありがとうな! もう... こう言う事やめたら?」 敵?「うるせ~! 俺は絶っ対認めねぇ!」 ?「あっそ!! そう思ってんだったらそれで良いじゃねぇ?? じゃあ... また後でね!」 友「また会おうね!」 ...と裕奈に言い②人は何事もなかったように学校に入って行った。 裕『あの②人... どっかで 会ったことがあるような...?』 敵?は 「ふざけるなー!覚えとけよ!!」 と言い帰って行った。
/111ページ

最初のコメントを投稿しよう!