◇始まり

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~男の子②人が 学校に入って行くと 魅葵達が 裕奈に近付いて来た。 悠.魅.梨.海「大丈夫? てか... さっきの男の子に 抱き締められてたけど (姉chan orゆうorゆう姉)彼氏いたの??」 裕「そんな訳ないよ! さっきの人は 困ってたから助けてくれただけだよ! しかも... 私...好きな人いるもん!!」 梨「あ! 小学生の時の男の子かぁ」 裕「うん! また会えるって信じてるから 格好良い人がいても絶対付き合わないょ!」 魅「一途だね~! また会えたら良いね!!」 裕「うん!」 悠「姉chanは 本当一途だね~! てか 前に部屋覗いた時に 寝言で哲弥君?って言ってたよ~!」 裕「そ...そんな事言ってないもん!!」 悠「姉chan... 寝てたら言ってたか分からないだけど... まぁ... それだけ会うのが楽しみって事だね!!」 裕「う~...」 魅「あ! ゆう...顔真っ赤!!」 裕「み.魅葵言わないでよ~!!」 悠・魅・海・梨「ぷっ!あはは!!」 裕「もう!笑うなぁ~!!」 悠・魅・海・梨「あ!ごめん」 裕「もう、良いよ!」 海「てか ゆう姉が着けてるネックレスって 綺麗だけど男物だよな!」
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