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哲「分かりました。
では失礼しました...」
と帰ろうとすると...
戸「ちょっと待て!」
哲.真.蒼「はい??」
戸「お前らは
気になる女子はいるか??」
哲「いや
流石に初日ではそういないと思いますけど...」
真「まぁ
哲弥には気になる人が
い「おい!なわけないだろ!!」
蒼「へぇ～!
朝に裕奈chanと
仲良くお話してたのは誰だろうなぁ!!
何の話をしてたかは分からないけど
すごく楽しそうだったなぁ～!」
哲「そ.それは...内緒だ!!」
真『あ!
哲弥が赤くなった...
珍しい事もあるんだな...』
戸「裕奈って...
日下部裕奈か?」
蒼「そうですょ!
てか
裕奈chanと魅葵chanと梨桜chanって姉妹ですか?」
戸「いや...
親戚って聞いてるけどなぁ...」
真「そうなんですか!」
戸「そうだ!
てか
日下部はこの学校には
⑤人いるからほとんどの人が
名称で呼んでるなぁ...。
まぁ
俺も名称で呼んでるけどな!」
哲「へ.へぇ～...
ちなみに
どう呼んでるんですか?」
戸「ん?
裕奈はゆな
ゆなの弟の悠斗はゆと
魅葵はみっく
みっく弟の海斗はかい
梨桜はさくら...っと呼んでるなぁ...」
哲.真.蒼『梨桜chan or 梨桜さんの名前が
変わってる...』
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