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～裕奈が教室で
寝たその30分後～
蒼「はぁ...
あの副担の先生の話長すぎ...。
俺...眠くて仕方がなかった...。
てか...
よく③時間も機関銃のように話せるよなぁ...。
おかげで
外が暗くなっちゃってるし...。」
真「まぁ
貴重な話も聞かせてもらったんだから
良かったんじゃない?」
蒼「何の話?」
真「クラスの名前とか
その他もろもろ...。」
哲「まぁ
先に先生と仲良くなってて
悪い事はないしな!」
と話している間に教室の前まで来て
教室に明かりが付いているのに哲弥と真守が気づいた。
真「まだ誰か教室に残ってるのか?」
哲「誰だろうなぁ??」
と言い"ガラガラ"と教室に入ると...。
蒼「お.おばけ～!!」
真「なわけないだろ!!
よく見ろ!」
哲「裕奈chanだ...。」
裕「(-.-)zzZ...」
蒼「な.何してたんだろう??」
真「見て分かるだろ!
寝てるんだよ!」
哲「いや...
アンケート用紙の
まとめをやってたんだよ!」
蒼「哲弥...
何で分かんの?」
哲「これ...
色々と書き足した物と
綺麗にまとめた物があるし
まとめ終えて寝たんじゃないかなぁ??」
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