48人が本棚に入れています
本棚に追加
2008年1月15日
先生を好きになって、半年が経った。
あたしは、2年生になる頃は、親の都合で転校する事になった。
あたしは、それまで先生に気持ちを伝えきゃと、特別教室で勉強しながら考えていた。
この時の時間は、自習でS先生が来る時間。
その時、ドアからノックの音が聞こえてきた。
S先生だった。
S先生「失礼しま~す!」
(どきっ)
わっ!きた!
やっぱりS先生って、かっこいいなぁ…。
・・・・・・
うっ…なんか寒くて、震える~😖
(ぶるぶる)
S先生「お前寒いの?」
あたし「す、少しだけ」
S先生「中に着てきてもいいんだからな?」
あたし「はい…」
うっ…寒っ…かっこ悪いとこ見られちゃたな…💦恥ずかし!
その時、いきなり先生が席を立ち、上を着ているジャージを脱いであたしに服を投げて預けた。
えっ…!?
S先生「寒いんだろ?」
えっ!えっ!?
なにこれ!
初めてなんだけど、こんなの!!
あたしは、パニック状態でした(笑)
最初のコメントを投稿しよう!