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拓哉とは幼なじみで、小学校からの付き合いだ。
小学校の時、俺は少年野球をやっていて、拓哉はソフトボールをやっていた。
中学生になった時は俺と拓哉は野球部で3年間共に汗を流した大切な仲間。
拓哉「実はお前にもう一人逢わせたい人がいる」
ゆうたん「えっ?」
拓哉「俺と彼女とお前の3人だけだったら、お前気まずいだろ?だから由衣に彼氏いない子を探しておいてもらったんだ!」
ゆうたん「マジで!?」
拓哉「俺の高校の同じクラスの子だから安心してくれ!」
そんな会話をしながら朝食を済ませた2人は着替えて、拓哉の彼女が来るのを待った。
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