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僕は今ある山奥の学校に転校する事になりその学校に向かう途中である。
佐「やばっ!」
杖を落としてしまった。目の見えない僕にとって大事な物である…
〈タタタ〉
足音がする良かった…
佐「スミマセン…杖をとってくれませんか?」
?「はい?何…自分でとれば良いじゃない!」
佐「あっ…僕目が見えないから…」
?「はぁ~…仕方がないわねぇ~」
佐「ありがとうございます…ん?」
フニャフニャなんか柔らかい物をさわってるような…
?「きゃっ!どこさわってんのよ変態!」
ドカン…痛いこの痛みは多分グーで殴られたのだろう。
?「ふん」
あ~あ…女の子はどっかに行ってしまった。
こんな山奥のでは学校は一ヵ所しかない。
なのでついでに連れてってもらおうと思ったのにな…ハァ
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