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慧「さて、あのでっかいこどもを起こすかね」
雄「へへぇ~…だいきぃ…」
慧「きもいな長男。雄也起きろ!」
雄「んぉ?………なんで慧?大貴は?」
慧「大ちゃんならもう居ねーよ。部屋戻った」
雄「うえ~…だいきぃ…」
慧「おい。大ちゃんの部屋じゃなくて居間行けよ」
雄「だいきぃぃぃ…」
慧「聞いちゃいねぇ」
『ぎゃあああああああああっ!!』
慧「大ちゃんの声…。起こす手間が省けたな」
大「だれかー!けー兄ぃぃ!こぉちゃぁああん!」
慧「はいはい待ってろ」
雄「だ、だいき…。見事なパンチ…」
慧「朝から弟襲ってんなよ。大ちゃん平気?」
大「けけけけ、けい兄!こいついきなり俺の布団に!」
慧「落ち着きなって。光に言っとくから下降りてな」
大「このブラコン変態兄貴が!」
慧「お前も懲りないね。大ちゃん襲えるのは夜だけって光も言ってたろ?」
雄「朝のちゅーをしようと思っただけなのに…」
慧「いつか殺されるぞ」
まだまだいますよ(^∀^)
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