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近すぎて気付けなかった 君の大切さを… 存在のでっかさを… でもね 君と過ごした冬の想いでは 特別な訳ではないけど ウチにとっては かけがえのない時間でした あの日… 神様の悪戯なのか プレゼントなのかっ… 奇跡的な君との始まり あの頃は夢にも見なかった 半年後…こんなにも 君を想っているなんて。 君と過ごす日々は 何やってても楽しかったな 何でも2人で一緒だった 石けんトカ一緒に まわった気がするっ 凄い普通な時間だったけど ウチにとっては 消えるコトのない想い出 あのトキのウチは 永遠なんて言葉を ただ信じ続けて このトキは永遠なんだっ なんて勘違いしてたよ… 永遠なんない。 そう実感したっ
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