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東志「おや?これは風紀委員長の姉貴やないか」
愛紗「姉貴いうな!」
東志「ムフフ♪何が抜け駆けや。最初から積極的やなぁ~」
愛紗「なっ!?ち、ちちちがう!私はただ風紀委員長として紫苑先生から怜茨の面倒を見ろと…。決してそんな気はないわ!」
東志「やぁ~ワイは別に姉貴が怜茨はんにその気があるなんて言うとらんで?」
愛紗「貴様ァァーー!」
桃香「ま…まぁまぁ愛紗ちゃん。抑えて抑えて」
愛紗「桃香……あ、いや…これは決して東志の挑発に乗ったのではなく……」
怜茨「…賑やかだな…」
真弓「おい…」
怜茨「ん?」
三人が騒いでいる横から小柄な女子が話しかけてきた
怜茨「お前は確か」
真弓「橘真弓だ。アンタ暇なんだろ?だったら私と死合しようぜ」
怜茨「…死合?」
三人「………!!」
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