第一章 黒神騎学園へ

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コンコン… 大きな扉からノックの音がする ???「入れ」 怜茨「呼んだか?宗亮」 バンッ!と机を叩き物凄い形相で俺を睨み付ける 宗亮「総司令官!!」 茶髪のセミロングに俺と同じ位の身長をした男が指さしで怒鳴り付けた 名は相川宗亮 黒神騎隊総司令官である 歳は28とかなり若いが黒神騎隊総司令官に抜擢されたかなりの切れ者 よく怜茨にイジられているがクラスSとその実力は本物 怜茨「おいおい、何怒ってんだよ」 宗亮「五月蝿い!いつも言っているだろう!私を呼ぶ時は総司令官だ!」 怜茨「五月蝿いのは総司令官殿では?」 宗亮「なんだとッ!?」 怜茨「ほら、シーー」 俺は人差し指を自分の口元に持っていき静かにとアピールした
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