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彼氏くんからの連絡もやっぱり減ってきて…
ある日の夜中、中々連絡がつかない彼氏くんにメールで
『電話したい』
と送ると…
電話がかかってきました。
彼氏くんの声を聞いて私は苦しくて…
何で連絡をくれないのか、私の事は好きじゃないのか、好きな人でも出来たのかなど質問攻めをしていました。
彼氏くんの口は重く…
彼氏くん『…別に他に好きな人が出来たとかじゃない、今仕事が忙しいんだよ』『あと、🌕🌕(私)が前より束縛が酷くなった…もう疲れたんだ』
そういわれて、私は泣きながら
私『…もう束縛なんてしないから、そんなこと言わないで…』
彼氏くん『…もう無理だから…』
私『好きなの…□□(彼氏くん)がいなきゃダメなの…』
彼氏くん『俺達、友達期間が無かったから…お互いのことをもっと知ってからの方がいいと思うんだ…だから友達に戻ろう…』
私『…また恋人に戻れるの??』
彼氏くん『それは分からない…』
こんなやり取りをこの後2時間してました…
結局、もう私が何を言っても無理だったので別れることになったのです。
これで私達の第2段は1ヶ月で終わりました。
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