1人が本棚に入れています
本棚に追加
彼氏くん『実はこの話…地元のダチに聞いたんだ…聞いた時マジびっくりしたし…あいつが俺の元カノと付き合ってるって言いふらしてたって…で、実際のことが知りたくてあいつに電話したらあいつの弟が出てさ、あいつ彼女出来たらしいな??って聞いたら、この前家に来たよ。かわいい子だったってさ…
んで、あいつが代わって彼女って何歳で、どこで知り合って、どこに住んでる人で、俺の知ってる人か??って聞いたの…最初はあいつ何も言わなかったんだけど、聞きまくったら全部答えたよ…』
先輩くんはマジ口が軽いな…
言ったらダメってあれほどいったのに…
だめだな…
と心の中で思いつつ…
すると…
タイミングが良いのか、悪いのか…
先輩くんから電話が…
取れない…
どうしよう…
私『△△から電話きた…』
彼氏くんは無言で私の携帯をとり…
電話に…出ちゃいました( ̄□ ̄;)
彼氏くん『おい💢』
先輩くん『…💦なんでお前が??💦💦…………プチッ』
先輩くん切っちゃいました…笑
彼氏くん『なんあいつ…俺に勝てんと思って逃げたな…』と携帯を返してくれました。
彼氏くんは自分の携帯から先輩くんに電話しましたが、出ません…
そして、数分後…
また私の携帯に電話が…
今度は自分で出ると…
私『もしもし…ごめんね』
先輩くん『あいつおるなら言ってくれればいいのにビックリしたし💦友達ってあいつの事だったんだね💦』
私『ごめんね…また話し合おう…』
と電話を切りました…
彼氏くん『地元じゃぁあいつより俺の方が権力上だし、あいつそれでなくても友達少ないのにもう友達いなくなるな…』
と呟きました…😱
今の彼氏くんは悪魔です…
彼氏くん『地元のサッカーチームあいつと一緒だからな、もう顔合わせたくないし…あいつが辞めるか、俺が辞めるか…でも、俺は辞める気ないけど…まぁあいつが耐えられるかだね』
私はこの時初めてブラックな彼氏くんを見ました…
で…話は戻り…
彼氏くん『なんであいつなんだよ…』
最初のコメントを投稿しよう!