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店の中は真っ暗で
レジも何も 店員も見えない…
あの声はまるで店内放送のように
僕の頭の中に話しかけて来たのだ…
「す、すいません…帰ります!!」
僕は怖くなって 扉を開けようとしたのだが
(少しでもいいから、見ていきませんか…
今電気を…)
「帰ります!!」
僕は扉をあけて猛ダッシュで走り出した
「ハァハァ…あれ??自転車がない…そっか無我夢中で走ったから…」
僕はしぶしぶ走った道を戻った
すると…
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