第1話

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~浦原商店前~ 浦「はぁ…暇ですね~」 空を見上げていると、何かが落ちて来るのが見えた。 浦「何ですかねーあれは?」 良く見ていると、それは人だった。 浦「えっ!人!?」 焦った挙げ句、その人をキャッチした。 落ちて来たのは女の子で、今は、眠っていた。 浦(とりあえず、布団に寝かせましょうかねー) テッサイに頼み布団を敷いて貰い、その上に女の子を寝かせた。 テ「店長、彼女は一体、何者なんでしょうか?」 浦「さぁ…わかりませんね。目を覚ましたら、聞いてみましょう」
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