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驚き、僕がJACKだと
わかった謎の男…
「やはり、、、
そうか。」
「ど、どうして…
その名を?」
やっぱり、気になる…
だから僕は
その男に聞いた…
「…ククっ。
さぁ(笑)」
それだけ、言って
僕に後ろについて
くるようにと
言って
その大きな建物の中に
入って行った。
「……謎だ。」
僕は、疑問を抱きながら
その男の後ろに
ついていった…
「あ、お前の部屋は
俺と同じ部屋だ。」
「へ?!
せ、生徒なの?!」
「……失礼な。
俺は翡翠学園の
生徒会会長だ。」
う…
僕には、お前が教師に
見えてしまった…
「心の声…
全て聞こえた。(笑)」
「な?!」
もしかして…
僕は、大きな建物の
中の調度真ん中にある
エレベーターに
会長に続き
乗った。
ピーン
カチっ
エレベーターの扉は
閉まり、
会長が10階迄ある
ボタンの9階を
押した。
ウィーン
そして、ゆっくりと
エレベーターが
僕と会長を乗せて
上っていった。
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