あとがき

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この話は、私が高校生の頃に浮かんだものです。 最初の話はあまり変わっていませんが、それ以降は今とはかなり設定もストーリーも違います。 何度も何度も書き直して今の形になりました。 大切な人がいなくなって、どうしようもない気持ちが元になりました。 ここで書き始めたのは、エブリスタに登録して、何も書いていないのは寂しいなと思ったのがきっかけでした。 なんとなくで始めましたが、ここで書いたからようやくこの話を終わらせることができたと思います。 ここで書かなかったら、多分この話を終わらせることはできなかったと思います。 これで自分の気持ちにようやく区切りをつけられたと思います。 最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。 2014/01/05
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