第一章 青空の始まり
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食事を済ませ、店を出る。 『さて、俺は仕事に戻るな…』 『もう行くんだ?』 『運び屋の任務が一件残っているんだ』 イグニスは執務官の任務で運び屋をしているそうだ。内容はアリスには教えてくれてない。 『夜には帰る…』 そう言い、イグニスはバイクを走らせる。 『………』 イグニスの姿が見えなくなるまで、アリスは見ていた。 『……イグニスの馬鹿…』 アリスは足を家に歩かせた。
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